お知らせ
平成23年1月21日

改正化審法の届出事前準備資料
(平成22年12月版)の公表について
この度、経産省が本年4月1日からスタートする「一般化学物質」及び「優先評価化学物質」の製造・輸入数量等の届出制度に関連して届出の手続き及び提出書類の記載方法等を説明した資料「一般化学物質及び優先評価化学物質の製造数量等の届出事前準備資料(平成22年12月版)」を公表しました。

この事前準備資料は、「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」(昭和48年法律第117号)が改正され、平成23年4月1日から、新たに「一般化学物質」及び「優先評価化学物質」の製造・輸入数量等についての届出制度が設けられることに伴い、製造数量等の届出の手続き及び提出書類の記載方法等について説明するものです。

平成23年度の届出(平成22年度分の実績の届出)からは、従来の第二種及び第三種監視化学物質に、これまで製造数量等について届出義務が無かった既存化学物質等を加えた「一般化学物質」及びその中からリスクが低いとは認められない化学物質として指定された「優先評価化学物質」について、製造数量等の届出が必要となります。

詳細については以下のURL(経済産業省 化学物質審査規制法関連ホームページ)をご覧ください。

http://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/index.html


 
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