厚生労働省より「化学物質等による危険性又は有害性等の調査に関する指針(平成27年9月18日付け指針公示第3号)」が公示されました。
昨年7月のJALOSニュースNo.242でもお知らせしましたとおり、平成26年6月25日付で施行された「労働安全衛生法の一部を改正する法律」により リスクアセスメントが義務化されました。
また、平成27年6月10日に公布された労働安全衛生法施行令等により、化学物資等の譲渡または提供時の名称等の表示義務の対象物質が拡大されることになっています。
これら化学物質等の表示及びリスクアセスメント等の見直しに関しては、平成28年6月1日から施行することとされております。
詳細については以下の厚生労働省ホームページをご覧ください。
〇厚生労働省ホームページ:
政策について > 分野別の政策一覧 >
雇用・労働 > 労働基準 > 安全・衛生 >
職場における化学物質対策について >
労働安全衛生法の改正について(ラベル・リスクアセスメント関係)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000094015.html
〇パンフレット「労働災害を防止するためリスクアセスメントを
実施しましょう」 :
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000099625.pdf
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